ルートキープは簡単?(勝率は2憶%がメンタルで決まる?)
ルートキープ時の最も大切なことは…患者確認&メンタル!!!!!!!
- まず目的について
輸液や輸血をするための経路を確保するためですね。
・リスク、注意点
1、血管を刺すのでその付近にある神経を損傷する恐れがあります。
2、血管迷走神経反射(極度の緊張や疼痛により自律神経がバグり失神してしまう等)
3、血栓性静脈炎
4、皮下血種(血液が血管から漏れ出して)
・ルートキープの流れ
1、まずはイメトレ(笑)
これも流れに入れといてください。
私、俺なら絶対できる!!できるできるできるできるできるできる…と、何度もいい聞かせる(笑)
2、患者にルートキープすることを説明し自分が穿刺しやすいように環境を整える。
私的には臥床してもらって読書灯をつけるのが一番やりやすいですね。
3、駆血帯をまき手をグーにしてもらい血管を探す。
駆血帯がラテックスの場合アレルギーの有無を確認する。
☆穿刺部で望ましいのは ①利き手ではない側の前腕 ②蛇行していない静脈
③シャント側、乳房切除側、麻痺側は絶対避ける
4、血管を決めたら7~10cm中枢側に駆血帯を巻き
アルコールアレルギーの有無確認し中心から円を描きながら消毒し乾燥させる。
5、穿刺する。
①3~5cm末梢の皮膚を進展させる ②5~20度くらいで素早く穿刺する ③腕がしびれてないか確認する
6、逆血があればルートキープする。
7、疼痛、出血、腫脹、熱感、発赤等ないか確認する。
ざっくりいうとこんな感じです。
正直メンタルがあればなんとかなります。。。
びびって刺すから穿刺部がずれるんです。
一回失敗するとなかなかメンタルリセットするのが難しめなので一発で必ず
しとめてくださいね(*´▽`*)
さっ仕事に行く準備でもするか。。。
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