分かった!!できない新人の扱い方!!こうすればよかったんだ!!
①長い目でみる
②出来なくて普通という考え方
③過剰に褒める
この三原則でできない新人が驚くほど輝きます!!
1つ1つ解説していきます。
①長い目でみる
これは絶対必要です!!必ず長い目でみてあげてください!!
人間は繰り返せば必ず成長していきます。
個人差はありますが必ず1ミリでも先に進んでいます。
先輩もこういう時期があったのですがなぜか忘れてしまっています。
あの子はなんでできないんだろう。私は1日で覚えられたのに。。。
など、思う時が多々あると思いますが、それは記憶違いが多いです。
あなたもその時期、きっと不安で毎日びくびくしながら先輩から指導を受け
何度も繰り返した結果できるようになったのです。
ましてやただでさえびくびくして過度な緊張の中で働いているのですから
新人は通常時より余計に効率が悪くなっています。
例えば先輩が簡単な質問をしてAという答えがほしいとします。
それに対して後輩はBという答えを言いました。
この時、新人の頭の中では緊張の中すさまじい回転で考えがめぐらされており
思考回路が完全にバカになっています。
いつもならAというところをなぜかBと言ってしまうのです。
そのBという答えだけに先輩は目を向け指導をします。
それは違います。本当は普通にゆっくり考えればできることが新人には多いです。
思考回路がバカになっているばっかりにできていないだけです。
でも、いつしかその思考回路は普通の状態に戻っていきます。
戻ったとたんに新人は普通にできるようになります。
また日々の繰り返しの中でできる作業が確実に増えていっています。
なのでゆっくりみてあげてください。
3年くらいたてばこの子はできるようになってるね~。
くらいな感じです。
②出来なくて普通という考え方
この考え方は新人にとってもプラスになりますし、
あなたのマインド的にも楽になります。
できるとおもってできなければ無性に腹が立ちますよね。
なのでいい意味で期待しない。
と、言うことです。
しかも、この考え方で一緒に働いていると、
細かなところに目がいき、自然とミスになるまえにフォローできます。
新人からも信頼度がかなり上がります。
新人は仕事の中では赤ちゃん同様です。
親は赤ちゃんが何も分からないことをしっているから口に物を入れないように
環境整備をしたり、いつも観察してますよね。
これって、できないことをしっているプラス期待していないから
このような行動になりますよね。
期待していたら少しのことで腹を立て
なんで、口に物を入れるの!!!!!
なんて叱ったりして悪循環になりますよね?
極端な例ですが新人はほんとそんな存在です。
なので出来なくて普通という考え方で接してみて下さい。
これでかなりストレスが軽減されると思います!!!
③過剰に褒める
出来なくて普通という考え方をもっていて、新人が教えた仕事を
できてしまうとどうですか?
かなりすごくないですか?
過剰に褒めてあげてください。
その仕事をもし簡単にできた新人はどうですか?
こんな簡単なことをしてこんなに褒められるの?
じゃあ、あの仕事ができたらもっと褒められるの?
みたいな感じでいい循環しかないです(笑)(笑)
1回過剰に褒めるともう相手も味を占めていますから
いい事がループループって感じです(笑)(笑)
しかも、できるようになったことって
先輩の教え方8割+新人の頑張り2割
って感じだなって私は感じてて、
先輩が正しい道の地図を渡してくれて新人が歩いたって感じなんで(笑)(笑)
後輩ができるようになったらあなたの教え方が素晴らしいんです!!
あなたがあなたを過剰に褒めてあげてください!!!!!
………ってな感じでこの三原則で職場にいい風ふかせちゃって下さい!!
Fin...
(またまじめな話しちゃったわ。。。私って面白くない人間だわ。。。)
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